日本は、かつて経験したことがないスピードで少子高齢化を迎え、生産年齢人口が減少しています。若い世代の採用難に直面しているのです。
コロナ禍においても、労働力人口は年々減少しており、特にIT分野では毎年10万人程度の技術者不足と言われています。今後もこの傾向は続くでしょう。
一方、経済が低迷する韓国国内では、優秀な学生を採用するチャンスはまだまだ続いています。
今後、コロナワクチンの接種済みを証明する「ワクチンパスポート」の取得が進めば、日韓双方での渡航も許可され、就労ビザ取得に繋がっていくと思われます。
East Ambition は、韓国国内において日本就職を希望する学生や既卒者を集められる知名度があります。これは、韓国の慶尚道、釜山広域市、大邱市の様々な大学や、各地で開催される韓国産業人力公団主催の「K-Moveプロジェクト」との永年に渡る日本就職支援活動によるものです。
また、East Ambition は、日本企業への就職を奨励する大学と「産学協力協議書」を取り交わしており、私たちの活動を積極的に支援いただいています。
また、East Ambition は過去4年間に、毎年「日本就職合同博覧会」を開催しています。これは、韓国産業人力公団、駐日本国大韓民国大使館との共同開催によるものです。たくさんの大学から多くの学生が集まるため、日本企業はより優秀な学生を選べるようになりました。
これからの日本経済は、海外からの人材を様々な分野で活用し、定住してもらう事で成り立って行くでしょう。日本の社会は、グローバル人材の受け入れに抵抗がなくなりつつあり、経済活動においてもダイバシティー経営に取り組む企業は増えると思われます。
East Ambition も、このような人材採用の後押しをさせて頂き、アジアの優秀な学生を確保するお手伝いをさせて頂きます。